ダ・ヴィンチ・コード

観に行って来たぞー。って昨日のことだけどすっかり書くの忘れてた。
はりきって朝一で観に行ったんだけど結構人入ってた。恐るべしダ・ヴィンチ人気。


俺はもう先に原作読んじゃってる人だからまあまあってぐらいの感想しかなかった。
内容わかってるしね、変に原作と違うところのあら探しとかしちゃって。
ってかね、実はね、俺はシラスが大好きなんです。
幼少の頃は親に折檻受けたりしてツライ思いをいたんだけど、アリンガローサ司教に助けられ熱心なキリスト教徒になっていく。
殺人犯なんだけど、それも私利私欲のためというよりも司教のため、しいてはキリスト教のためっていう何だか「義」を感じるの。で、結局は裏切られて死んでしまう。切ない。
同じような理由で石田三成も好きなんだなぁ。脱線。


あとは、ソフィー役の女優ってアメリだよね?あんときは頭のおかしな娘やなとしか思ってなかったけど、キレイやねぇ。
この人「堕天使のパスポート」って映画にも出てるんだね。ちなみに原題はDirty Pretty Things
カールはこの映画を観てバンド名をつけたとかつけなかったとか…
いや、うそうそ。適当に今考えただけ。でもこういうの発見したらうれしくなっちゃうね。
とまぁ全く違う方向に話が向かってしまったけどまぁ俺にとっての映画はこんなもんでした。